こんにちは!企画広報コーディネーターの金子です。
10月24日はウエルズ社会保険労務士事務所の五十川さんにお越しいただき、労務相談会を開催しました!参加された相談者さんから「採用できました!」「求人応募が来すぎるほど来ています!」という報告が多数届いており、求人難をズバッと解決してくれる相談会なのです。
今回、ハローワーク求人のポイントについて、五十川さんに杉山センター長がお話を伺いました。目からウロコのハローワーク活用法を是非ご覧下さい。セキビズ初の対談です!

【目次】
<Part1>
1)五十川さんについて
2)中小企業の採用状況について
3)ハローワーク活用の可能性について
<Part2>
4)ハローワーク活用アドバイス
5)気を付けた方がよいトピックスは?
6)Seki-Bizで労務相談会をしてきた感想
7)労務相談会参加者からの声と成果
1)五十川さんについて
杉山:五十川さんは現在どのような業務や活動を行っているのですか?
五十川:1つ目は一般的な社会保険労務士の仕事である企業の労務管理や働きやすい
職場環境お手伝いです。
2つ目はハローワークでの勤務経験を活かして、無料で活用できるハローワーク
求人募集についてのアドバイスもしています。これは一般の事業者さん向けと
同業社の社会保険労務士向けにもやっています。
セミナーは年間60回行っています。
杉山:DVDも出されたんですよね?
五十川:そうなんです。ありがたいことに1週間で100枚以上売り上げ、現在も順調に
売れています。
そして3つ目に、岐阜労働局の「働き方・休み方改善コンサルタント」として
県内で5人の社労士がいる中の1人として役所の立場からも個別企業に労働時間
の削減や、休日の増やし方などをアドバイスしています。労働局の指摘後、
実際にどのように改善していくと良いかの支援や、セミナーやワークショップ
などで啓蒙活動もしています。

2)中小企業の採用状況について
杉山:なるほど、社会保険労務士として幅広い活動をされているんですね。
そんな五十川さんからみて、今の中小企業の人材採用について感じることや
状況を教えて下さい。
五十川:リーマンショック後は人材があふれていて、求人を出すといくらでも応募が来る
状況でした。どんな求人票でも応募がきたんです。そのまま求人票を変えずに
更新している事業者さんがほとんどなので、今の時代のニーズに合っていない
求人票になっていることが多々あります。
杉山:そうですね、民間の求人媒体は時代に合わせた作りこみをされていますね。
五十川:労働条件を書く書類、必要最低限のことのみ書くという感覚のままで来ているので
どこの会社も同じ内容で、面白くないんです。
杉山:人手不足だといわれますが、どの業種でも同じ状況ですか?
五十川:人がいないとは良く聞きますが、特に対策をされているというのも聞きません。
杉山:有料求人媒体を使う事業者さんは増えていますか?
五十川:ハローワークに求人票を出しても来ないから、有料求人媒体を使う人も多いです。

3)ハローワーク活用の可能性について
杉山:五十川さんにはセキビズの相談会で、ハローワーク求人票についてのアドバイスを
頂いていますが、お金がかからず活用できるハローワークの可能性については
どう思いますか?
五十川:ハローワークの登録者は500万人。ハローワークで年間160万人が1年以内に
仕事が決まっています。500万人の方にアプローチしていけば
可能性は広がりますね。労働市場全体の約2割がハローワークで仕事が
決まっています。
杉山:ハローワークの活用しがいがありますね。
五十川:まだ可能性はあります。「ハローワークの求人応募はあまりいいものがない」と
思っている人も振り向かせたいです!
杉山:活用のポテンシャルがあるんですね。活用しない手はないですね!

長くなったので、続きは明日です。
ハローワーク求人のポイントについて伺ったPart2もぜひご覧下さい!
次回の労務相談会は11月24日(金)と12月21日(木)です。
講師の五十川さんは人材採用だけでなく、労務分野の知識も豊富ですので、ご興味ある方はぜひご参加下さい!もちろん相談は無料です!ご活用下さい!
詳細はセキビズホームページへ
【セキビズ相談予約】
相談のご予約は、お電話かメールでお気軽にご連絡ください!
<電話 >0575-23-3955
<メール>info@seki-biz.net
<営業日>火曜~土曜
(休日:日曜・月曜・祝日・年末年始)
<相談時間>10:00〜12:00/13:00〜17:00
<予約時間> 9:30~17:00(12時~13時除く)
<住所>〒501-3208 岐阜県関市若草通2-1 わかくさ・プラザ 学習情報館3階
<Seki-Biz ホームページ>
☆相談は無料です。お気軽にお問い合わせください!
10月24日はウエルズ社会保険労務士事務所の五十川さんにお越しいただき、労務相談会を開催しました!参加された相談者さんから「採用できました!」「求人応募が来すぎるほど来ています!」という報告が多数届いており、求人難をズバッと解決してくれる相談会なのです。
今回、ハローワーク求人のポイントについて、五十川さんに杉山センター長がお話を伺いました。目からウロコのハローワーク活用法を是非ご覧下さい。セキビズ初の対談です!

【目次】
<Part1>
1)五十川さんについて
2)中小企業の採用状況について
3)ハローワーク活用の可能性について
<Part2>
4)ハローワーク活用アドバイス
5)気を付けた方がよいトピックスは?
6)Seki-Bizで労務相談会をしてきた感想
7)労務相談会参加者からの声と成果
1)五十川さんについて
杉山:五十川さんは現在どのような業務や活動を行っているのですか?
五十川:1つ目は一般的な社会保険労務士の仕事である企業の労務管理や働きやすい
職場環境お手伝いです。
2つ目はハローワークでの勤務経験を活かして、無料で活用できるハローワーク
求人募集についてのアドバイスもしています。これは一般の事業者さん向けと
同業社の社会保険労務士向けにもやっています。
セミナーは年間60回行っています。
杉山:DVDも出されたんですよね?
五十川:そうなんです。ありがたいことに1週間で100枚以上売り上げ、現在も順調に
売れています。
そして3つ目に、岐阜労働局の「働き方・休み方改善コンサルタント」として
県内で5人の社労士がいる中の1人として役所の立場からも個別企業に労働時間
の削減や、休日の増やし方などをアドバイスしています。労働局の指摘後、
実際にどのように改善していくと良いかの支援や、セミナーやワークショップ
などで啓蒙活動もしています。

2)中小企業の採用状況について
杉山:なるほど、社会保険労務士として幅広い活動をされているんですね。
そんな五十川さんからみて、今の中小企業の人材採用について感じることや
状況を教えて下さい。
五十川:リーマンショック後は人材があふれていて、求人を出すといくらでも応募が来る
状況でした。どんな求人票でも応募がきたんです。そのまま求人票を変えずに
更新している事業者さんがほとんどなので、今の時代のニーズに合っていない
求人票になっていることが多々あります。
杉山:そうですね、民間の求人媒体は時代に合わせた作りこみをされていますね。
五十川:労働条件を書く書類、必要最低限のことのみ書くという感覚のままで来ているので
どこの会社も同じ内容で、面白くないんです。
杉山:人手不足だといわれますが、どの業種でも同じ状況ですか?
五十川:人がいないとは良く聞きますが、特に対策をされているというのも聞きません。
杉山:有料求人媒体を使う事業者さんは増えていますか?
五十川:ハローワークに求人票を出しても来ないから、有料求人媒体を使う人も多いです。

3)ハローワーク活用の可能性について
杉山:五十川さんにはセキビズの相談会で、ハローワーク求人票についてのアドバイスを
頂いていますが、お金がかからず活用できるハローワークの可能性については
どう思いますか?
五十川:ハローワークの登録者は500万人。ハローワークで年間160万人が1年以内に
仕事が決まっています。500万人の方にアプローチしていけば
可能性は広がりますね。労働市場全体の約2割がハローワークで仕事が
決まっています。
杉山:ハローワークの活用しがいがありますね。
五十川:まだ可能性はあります。「ハローワークの求人応募はあまりいいものがない」と
思っている人も振り向かせたいです!
杉山:活用のポテンシャルがあるんですね。活用しない手はないですね!

長くなったので、続きは明日です。
ハローワーク求人のポイントについて伺ったPart2もぜひご覧下さい!
次回の労務相談会は11月24日(金)と12月21日(木)です。
講師の五十川さんは人材採用だけでなく、労務分野の知識も豊富ですので、ご興味ある方はぜひご参加下さい!もちろん相談は無料です!ご活用下さい!
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