こんにちは!関市ビジネスサポートセンター船戸です。


岐阜県関市の長良川で毎年511日から1015日まで行われている小瀬鵜飼。

今年の小瀬鵜飼も残すところ後1ヶ月半となりました。これからは川も秋の様子に変化し、鈴虫の声なども聞こえはじめ、益々風情ある鵜飼となってきます。そして秋の鵜飼は肌寒さも感じてくる日も多くなってきます。そんな肌寒く感じる鵜飼観覧船で飲みたくなるのが、温かいあれですよね~\(^o^)
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そう!温かいあれ!で、注目したのが珈琲です。近年、日本の珈琲市場は豆の品質や自家焙煎、いれ方にこだわる「本格志向」を弾みに拡大し、自然の中で珈琲を楽しむための珈琲アイテムも広がりを見せています。

セキビズでは地元の人気珈琲店と千百有余年の歴史ある小瀬鵜飼(関遊船)とのコラボを提案。全国12箇所の鵜飼を行う地域の中で、小瀬鵜飼の関遊船(株)は日本で初めて、鵜飼乗船客しか味わえないオリジナルブレンド珈琲「鵜飼ブレンド」の販売を201891日(土)から開始することになりました。

販売にさきがけ829日(水)に多くのメディアの方にお集まりいただき、試飲イベントを開催しました。

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今日はお披露目イベントということで、せき親善大使の炭竃美月さんも浴衣姿で華を添えてくれました。(写真右はカフェ・アダチ店主の小森敦也さん)

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関遊船では、ここでしか味わうことができない体験を用意することによって鵜飼に馴染みのない人にも興味を持ってもらい、国の重要無形民族文化財である長良川の鵜飼漁の技術の魅力を多くの皆さんに伝えていきたいとのこと。

また、人気珈琲店のカフェ・アダチ店主の小森敦也さんは、岐阜県内でも数少ない大型コーヒー豆焙煎機を所有し、店主はQグレーダー(コーヒーの評価をする味覚鑑定士)の資格を有しています。これまでにも人気高いオリジナルブレンド珈琲を発表しています。

その小森さんが、小瀬鵜飼の特徴である『漆黒と静寂に映えるかがり火の世界観』を表現する完璧なコーヒーを作り上げました。

漆黒や闇を深煎りで表現し、かがり火は火力を強くし焼きこむことで作り上げ、ご自身もとても満足のいく深みのある香り高いコーヒーが出来上がりました。以前から気になっていた小瀬鵜飼を表現できたことがとてもうれしく、これからどんな風に育っていくか楽しみと嬉しそうに話されていたのがとても印象的でした。

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『鵜飼ブレンド販売方法』

〇小瀬鵜飼に乗船のお客様限定で91日(土)から販売。

〇1ボトルあたり約10杯分で、価格は5000円(税込)。

〇1ボトルから承るため、団体利用客にお勧めです。

〇前日までに関遊船に要予約。(0575-22-2506

〇金曜日はカフェ・アダチの定休日のため販売できません。

小瀬鵜飼でしか味わえない「鵜飼ブレンド」ぜひ乗船時に味わってみてくださいね!


【鵜飼ブレンドのお問合せ】

関遊船(株)https://www.ozeukai.net/

TEL:0575-22-2506 FAX:0575-23-7980

 

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