こんにちは！セキビズの金子です。

ご存じでしたか？
コロナ禍で変わったことの1つに、音楽コンテストがあります。
これまでは、皆さんが良くご存じのような、ホールに集まりその場で演奏するスタイルが当たり前でした。コロナ流行をきっかけに、審査に録音動画データ送付が必須となっています。リアルでの開催が多い、最終審査などでも万が一コロナの影響で会場に来られない場合や参加者がコロナにかかった場合を考慮し、動画送付が必須になっています。

動画の撮影での困りごとは、グランドピアノの全体を映すなどの規格や、反響が少ない学校や自宅での撮影が難しい点。

ここ数年で急激に変化したコンテスト向けの撮影場所に困っている学生の一助になりたいと、2018年12月にオープンした、みかげ石の音楽スタジオ「音楽創庫」が『部活応援撮影サービス』をスタートしました！

音楽創庫では、オープン時から貸しスタジオ事業も行っていましたが、コロナの流行がはじまった3年前からコンテスト向けの動画撮影の要望が増え、機材を準備し、これまで14名の方にご利用いただいています。

昨年は、同店の貸しスタジオを利用し、録音・撮影した中高生6名が、県大会を突破し、中部大会に出場するなど、目覚ましい活躍を遂げています。

■『部活応援撮影サービス』とは？

吹奏楽部のソロコンテストやアンサンブルコンテストの動画撮影など、部活動の限られた予算の中少しでも多くの学生に利用して欲しいと、『部活応援撮影サービス』では、中高生限定で、通常よりもお得に利用できるんです☟

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部活動応援撮影サービス料金：　4,000円／1時間

　（通常5,500円を中高生の部活動での利用に限り4,000円で利用可）

※グランドピアノ使用、空調費用も含む

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そして、コンテストでの受賞された際には、記念コンサートのプレゼントも企画しているとのこと！

■セキビズのサポート

「部活動で困っている子を応援したい」という同店の波多野さんのお話を伺う中で、『部活応援撮影サービス』という新サービス化を提案。

情報発信のサポートも行い、2023年1月20日のチャンネルCCNのエリアトピックスでもご紹介いただきました！





引き続き、来年度のコンテストシーズンに向けて、周知のサポートを行っていきます。

■セキビズを利用して
創業前からセキビズを利用している波多野さん。

セキビズを利用して、
「音楽創庫創業以来、大変お世話になっております。コロナ禍、ホールレンタルのお客様が減った際にはYouTubeライブ配信や動画撮影などアドバイスをいただき、ご利用の方が増えました。セキビズさんと音楽創庫とは、お近くでありまして、今後もご指導いただきたいと思っています」
という感想をいただきましたよ。

同店の新たなチャレンジを、全力サポートしていきます！

■音楽創庫のHPはこちら

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