「待ってたよ!」
「おかえりなさい」
そんなお客様の声が聞こえたオープン初日。
関の有名店『メツゲライ・トキワ』が、約3年の時を経て営業を再開しました!
亡きお父さんの味を受け継いだ娘の廣瀬さん。「父が作るソーセージがもう一度食べたい!」とお店の再開に向けて奮闘する事約2年。


「当日は本町BASEで購入してくださったお客様や以前からのお客様もたくさん来てくれて嬉しかったです」と喜びを語る廣瀬さん。
「どんなお店なの?」
「メニューは?」
そんなあなたに『シン・メツゲライ・トキワ』について詳しくご紹介します♪
■メツゲライ・トキワとは?


ドイツ製の機械にこだわり、関市内で約40年続いた自家製ハム・ソーセージ専門店。
「メツゲライ」はドイツ語で「自家製ハムのソーセージ屋さん」という意味だそうですよ♪
多くの人から愛されていましたが、2020年1月に店主であるお父様が病気で他界。しばらくは、お店の関係者が続けていましたが、同年10月で休業に入りました。
娘の廣瀬さんが、2年前から再開に向けて動き出し、ついに2023年6月にお店を再開!販売をスタートさせました。
■当日並んでいた商品




・生ソーセージ
・ミュンヘナーブルスト
・ガーリック
・チョリソー
・ポーリッシュ
・ドイツウィンナー
・和風青紫蘇
・ピザケーゼ
・あらびきフランク
・リングイッサ
・マリボーチーズ
・バイスヴルスト
・マスタード
・ゴーダチーズ
・ハモンセラーノ
・手羽先
ウィンナーだけでなくチーズや手羽先など17種類並んでいました!
写真にはありませんが、もちろん自家製ハムやベーコンも販売してますよ♪
■ソーセージやハムを作るうえでのこだわり



こだわりをうかがうと
・肉は地元岐阜県産の豚肉(ボーノポーク)を使用
・父親の頃から使用していたドイツのスパイス
・仕込みから製造まで手作業
・スモークに使用する機械は全てドイツ製
と地元岐阜県産の素材と手作りにこだわり、身体に優しく安心安全な商品の販売を目指しているそうです。
■おススメの食べ方は?


廣瀬さんにオススメの食べ方をうかがうと ソーセージはシンプルに茹でる・焼くのも良し!
また、良質な脂を使用しているため「ポトフ」もオススメだそうです!
ほかにもホットドッグや和風青紫蘇はわさびしょうゆで食べても美味しいそうです♪
これはすぐにマネしたくなりますね♪
■どうしてお店を再開しようと思ったのか?

高校で家庭科の教師をしていた廣瀬さん。
教師の道を捨ててまでお店をOPENしようと思ったきっかけを聞くと
「1番の理由はお客さんの『復活してほしい』という声ですね」
「私自身も父の作っていたソーセージの味をもう一度食べたくなったから」と廣瀬さん自身も大好きだった父のソーセージの味を思い出し、また食べたくなったと話してくれました。
■父親の残したメモを参考に試行錯誤を重ねた時期

「お店をOPENするまでに苦労したこと・大変だったことは何ですか?」と聞くと
「お肉の赤身と脂身の筋取りや整形が難しかった」とのこと。
時には色々と厳しい言葉をかけられた事もあったそうです。
それでも、群馬の食肉のセミナーに参加したり、父親のドイツ修業時代の仲間に1から教わり、試作を重ねようやく販売できるまでになったそうです。
「オープン初日のお客さんの半分は父の時代に通っていた方、あとの半分はインスタや本町BASEで知ってくれた新規の方です」
と父親の頃からの根強いファンに加え、本町BASEで廣瀬さんの作ったソーセージを食べ、また買いたいと来てくれたお客様も!
■セキビズに相談したきっかけとは?

なんとなくお店を継ぎたいなと思っていた廣瀬さん。
「始めたいけど、何から始めていいかわからない」
と思っていたところに、セキビズを利用した事のある方からの勧めですぐにセキビズへ。
「来てよかったです!1人ではわからなかったことが、形になりお店を出すまで実現しました!」
と嬉しい声を頂きました♪
■最初は本町BASE出店からのスモールスタート

これまで2回本町BASEに出店した廣瀬さん。
開店前からお客様が並び、開店すると「待ってたよ」と嬉しい言葉が♪
「もうめちゃくちゃ嬉しかったです!」
以前利用されていたリピーターの方が駆け付け、商品はあっという間に完売!
「1日が瞬く間に過ぎていった」と話してくれました。
2回目の出店は初回よりも品数を増やし多めに準備。SNSの効果や口コミが広がり、新規の方や遠方からのお客様も来店された結果、2日で完売したそうです!
当日の様子が岐阜新聞にも掲載され、注目度がますますアップ!店舗再開への期待が高まりました。
■セキビズのサポート内容は?

出店するにあたり、最初に事業計画書の作成から始めた廣瀬さん。
計画書が具体化したところで本町BASE出店の提案をされ、本町BASEでの相談会にも参加。
その後本町BASE出店に向けた準備やPOP・チラシ作成などのサポートを受けるとともに
店舗再開までの進め方についても丁寧にわかりやすく対応してくれたと話してくれました。
■どんな方に食べてほしい?

「これまで購入していただいたリピーターの方はもちろん、新規の方にもぜひ一度は食べてほしい」と意気込みを語ってくれました!
また、今後の予定について聞くと
「もっと種類を増やしてお客様に選んで頂けるようにしたい」と
今後は更にラインナップを増やしていく予定との事。
当面は1人で製造~販売まで行う為、金・土のみの販売になるそうです。
また、メニュー表やリーフレット作成のサポートもまたお願いしたいとおっしゃっていましたよ♪
廣瀬さんの新たなチャレンジ。今後も引き続き全力サポートしていきます!
「起業を考えている」という方をはじめ、
「起業したいと考えているけれど、まだ考えがまとまっていなくて」
という方、 セキビズでは起業に向けた相談を何度でも無料で受け付けています。
起業に向けて、強みを引き出したコンセプトの明確化・ターゲット絞り込み・サービス内容決めなど、どんなビジネスにしていくか一緒に具体的に固めていきましょう!
相談は何度でも無料!開業後も継続的にサポートしていきますよ♪
起業したばかりの方も、もちろん大丈夫ですのでお気軽にご相談くださいね♪
相談は何度でも無料です。お問合せ、ご予約はから
<電話 >
<メール>info@seki-biz.net
<住所>〒501-3208 岐阜県関市若草通2-1 わかくさ・プラザ 学習情報館3階
◆セキビズホームページは
◆セキビズのフェイスブックは
◆メールマガジンの登録は◆Instagramは
「おかえりなさい」
そんなお客様の声が聞こえたオープン初日。
関の有名店『メツゲライ・トキワ』が、約3年の時を経て営業を再開しました!
亡きお父さんの味を受け継いだ娘の廣瀬さん。「父が作るソーセージがもう一度食べたい!」とお店の再開に向けて奮闘する事約2年。


「当日は本町BASEで購入してくださったお客様や以前からのお客様もたくさん来てくれて嬉しかったです」と喜びを語る廣瀬さん。
「どんなお店なの?」
「メニューは?」
そんなあなたに『シン・メツゲライ・トキワ』について詳しくご紹介します♪
■メツゲライ・トキワとは?


ドイツ製の機械にこだわり、関市内で約40年続いた自家製ハム・ソーセージ専門店。
「メツゲライ」はドイツ語で「自家製ハムのソーセージ屋さん」という意味だそうですよ♪
多くの人から愛されていましたが、2020年1月に店主であるお父様が病気で他界。しばらくは、お店の関係者が続けていましたが、同年10月で休業に入りました。
娘の廣瀬さんが、2年前から再開に向けて動き出し、ついに2023年6月にお店を再開!販売をスタートさせました。
■当日並んでいた商品




・生ソーセージ
・ミュンヘナーブルスト
・ガーリック
・チョリソー
・ポーリッシュ
・ドイツウィンナー
・和風青紫蘇
・ピザケーゼ
・あらびきフランク
・リングイッサ
・マリボーチーズ
・バイスヴルスト
・マスタード
・ゴーダチーズ
・ハモンセラーノ
・手羽先
ウィンナーだけでなくチーズや手羽先など17種類並んでいました!
写真にはありませんが、もちろん自家製ハムやベーコンも販売してますよ♪
■ソーセージやハムを作るうえでのこだわり



こだわりをうかがうと
・肉は地元岐阜県産の豚肉(ボーノポーク)を使用
・父親の頃から使用していたドイツのスパイス
・仕込みから製造まで手作業
・スモークに使用する機械は全てドイツ製
と地元岐阜県産の素材と手作りにこだわり、身体に優しく安心安全な商品の販売を目指しているそうです。
■おススメの食べ方は?


廣瀬さんにオススメの食べ方をうかがうと ソーセージはシンプルに茹でる・焼くのも良し!
また、良質な脂を使用しているため「ポトフ」もオススメだそうです!
ほかにもホットドッグや和風青紫蘇はわさびしょうゆで食べても美味しいそうです♪
これはすぐにマネしたくなりますね♪
■どうしてお店を再開しようと思ったのか?

高校で家庭科の教師をしていた廣瀬さん。
教師の道を捨ててまでお店をOPENしようと思ったきっかけを聞くと
「1番の理由はお客さんの『復活してほしい』という声ですね」
「私自身も父の作っていたソーセージの味をもう一度食べたくなったから」と廣瀬さん自身も大好きだった父のソーセージの味を思い出し、また食べたくなったと話してくれました。
■父親の残したメモを参考に試行錯誤を重ねた時期

「お店をOPENするまでに苦労したこと・大変だったことは何ですか?」と聞くと
「お肉の赤身と脂身の筋取りや整形が難しかった」とのこと。
時には色々と厳しい言葉をかけられた事もあったそうです。
それでも、群馬の食肉のセミナーに参加したり、父親のドイツ修業時代の仲間に1から教わり、試作を重ねようやく販売できるまでになったそうです。
「オープン初日のお客さんの半分は父の時代に通っていた方、あとの半分はインスタや本町BASEで知ってくれた新規の方です」
と父親の頃からの根強いファンに加え、本町BASEで廣瀬さんの作ったソーセージを食べ、また買いたいと来てくれたお客様も!
■セキビズに相談したきっかけとは?

なんとなくお店を継ぎたいなと思っていた廣瀬さん。
「始めたいけど、何から始めていいかわからない」
と思っていたところに、セキビズを利用した事のある方からの勧めですぐにセキビズへ。
「来てよかったです!1人ではわからなかったことが、形になりお店を出すまで実現しました!」
と嬉しい声を頂きました♪
■最初は本町BASE出店からのスモールスタート

これまで2回本町BASEに出店した廣瀬さん。
開店前からお客様が並び、開店すると「待ってたよ」と嬉しい言葉が♪
「もうめちゃくちゃ嬉しかったです!」
以前利用されていたリピーターの方が駆け付け、商品はあっという間に完売!
「1日が瞬く間に過ぎていった」と話してくれました。
2回目の出店は初回よりも品数を増やし多めに準備。SNSの効果や口コミが広がり、新規の方や遠方からのお客様も来店された結果、2日で完売したそうです!
当日の様子が岐阜新聞にも掲載され、注目度がますますアップ!店舗再開への期待が高まりました。
■セキビズのサポート内容は?

出店するにあたり、最初に事業計画書の作成から始めた廣瀬さん。
計画書が具体化したところで本町BASE出店の提案をされ、本町BASEでの相談会にも参加。
その後本町BASE出店に向けた準備やPOP・チラシ作成などのサポートを受けるとともに
店舗再開までの進め方についても丁寧にわかりやすく対応してくれたと話してくれました。
■どんな方に食べてほしい?

「これまで購入していただいたリピーターの方はもちろん、新規の方にもぜひ一度は食べてほしい」と意気込みを語ってくれました!
また、今後の予定について聞くと
「もっと種類を増やしてお客様に選んで頂けるようにしたい」と
今後は更にラインナップを増やしていく予定との事。
当面は1人で製造~販売まで行う為、金・土のみの販売になるそうです。
また、メニュー表やリーフレット作成のサポートもまたお願いしたいとおっしゃっていましたよ♪
廣瀬さんの新たなチャレンジ。今後も引き続き全力サポートしていきます!
「起業を考えている」という方をはじめ、
「起業したいと考えているけれど、まだ考えがまとまっていなくて」
という方、 セキビズでは起業に向けた相談を何度でも無料で受け付けています。
起業に向けて、強みを引き出したコンセプトの明確化・ターゲット絞り込み・サービス内容決めなど、どんなビジネスにしていくか一緒に具体的に固めていきましょう!
相談は何度でも無料!開業後も継続的にサポートしていきますよ♪
起業したばかりの方も、もちろん大丈夫ですのでお気軽にご相談くださいね♪
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相談は何度でも無料です。お問合せ、ご予約はから
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