― 20代で夢を叶えたパン屋「ベーカリー季々」 ―

2025年11月8日、関市千疋に新しいパン屋さんがオープンしました。
 その名も 「ベーカリー季々(きき)」
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ベーカリー季々②

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「焼きたての美味しいパンが毎日食べられる」
「毎日さまざまな種類から選べるパン屋ができて嬉しい」

そんな声が、オープン直後から地域に広がっています。
 今回は、セキビズのサポートを受けて、関市で起業した ベーカリー季々の 店主・田中さん にお話を伺いました。


パン屋になる夢を胸に、9年間の修行

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田中さんは現在27歳。
 高校卒業後、18歳から27歳まで、パン屋一筋で修行を積んできました。
愛知県で5年・岐阜県で4年。

 パンの作り方を一から学び、技術と経験を重ねてきました。

「中学生の頃から、将来は自分のパン屋をやりたいと思っていました。職業体験でパン屋に行ったのが、すべての始まりです。」

休日は1人でパン巡りをするほど大のパン好きでもある田中さん。

食べたいパンがあれば、東京や大阪まで行きパンをまとめ買い。多い日は1日で8店舗回ることも。

“自分の作ったパンを、直接お客さんに食べてもらいたい”
 その想いが、起業への原動力でした。

20代で起業を決意した理由
ベーカリー季々①

ベーカリー季々③

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田中さんが起業を決意したのは20代。

「自分のお店を持ちたかった。
 自分の作ったパンを、ちゃんと自分の名前で出したかったんです。」

パン屋は朝が早く、体力も必要な仕事。

 周囲からも
 「体力のあるうちに挑戦した方がいい」
 と背中を押され、今のタイミングでの開業を決めました。

地元・関市を選んだ理由
ベーカリー季々②


出店場所に選んだのは、生まれ育った 関市・千疋。

・地元であること
 ・のどかで静かな環境が好き
 ・地域に根付いたお店をつくりたい
 ・駐車場を確保したかった

「通いやすい“町のパン屋さん”にしたかったので、この場所が一番しっくりきました。」

店名「季々」に込めた想い
ベーカリー季々⑦

店名の「季々(きき)」は、映画『魔女の宅急便』の主人公「キキ」と、ご自身の名前にある「季」から名付けられました。

また、四季によって季節の食材を使ってパンを焼きたいという意味もあるそう。

「読みやすくて、覚えてもらいやすい名前にしたかったんです。」

四季を感じられるパンを届けたい―― そんな想いが、店名にも込められています。

お店づくりで大切にしたこと

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ベーカリー季々

お店づくりでこだわったのは、統一感と動線。
木目を基調とした店内で、限られた空間を無駄なく使うため、パン棚のサイズや配置には特に苦労しました。

「東京のおしゃれなパン屋さんというより、地元の人が気軽に立ち寄れるパン屋さんを目指しました。」

1日350個。地域に支えられるパン屋として
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現在、季々では1日に約350個、多い日は450個ほどのパンを焼いています。

平日の13時〜14時頃には、近隣の企業の方がまとめ買いに来てくれることも。

主婦の方や年配の方、時には小学生が小銭を握りしめてパンを買いに来ることもあります。
休日はファミリー層が多く、まさに「地域の日常にあるパン屋」として、少しずつ根付いています。

オープンして感じた喜びと大変さ

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「近所にパン屋さんができてうれしい」
 「また買いに来るね」

そんな声を直接聞けることが、何よりの励みです。

一方で、すべてを一人でこなす大変さも。

・深夜2時起き
 ・仕込みから販売まで一人
 ・毎日300個以上を焼き上げる

それでも
 「お客さんの顔が見えるから頑張れる」
 と田中さんは話します。

人気商品とパンへのこだわり

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一番人気は ベーグル。
 (プルーン・いちじく・粒あん)
そのほか
 ・明太フランス
 ・将来的にはカレーパンを看板商品にしたいです。

添加物はできるだけ使わず、パンの老化を抑える製法で“おいしさ”を大切にしています。

毎朝Instagramのストーリーでその日のパンを発信し、情報発信にも力を入れています。
Instagramは、セキビズの3回セミナーの「スキルアップマラソンInstagramコース」の講師でもあるGifugram代表の波多野さんから学びました。

セキビズに相談したきっかけ

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セキビズを知ったきっかけは、
 ・セミナーでの案内
 ・セキビズ公式LINE

開業準備を進める中で、
 「補助金のことも、集客のことも、何もわからなかった」と田中さん。

まずはセンター長に、起業と補助金について相談に来られました。

セキビズで受けたサポート
・関市で活用できる補助金相談
 ・スキルアップマラソン(Instagramコース)
 ・リール動画作成講座
 ・プレスリリースの作り方講座

「セキビズを利用して、本当に良かったです。自分一人で調べていたら、ここまでの情報にはたどり着けなかったと思います。」

関市の補助金、起業の流れ、集客方法までまとめて相談できる場所はなかなかないと話します。

「知らないことばかりで、めちゃくちゃ役に立ちました。平日のセミナー開催もありがたかったです。」

初出店・セキビズマルシェでの挑戦
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2025年11月30日、オープン直後に セキビズマルシェ へ初出店。
一晩中パンを焼き、200個を用意。

 結果は 完売。

「とっても楽しかったです!準備は大変でしたが、終わった後の達成感がすごかった。 お客さんや出店者さんと交流できて、お店の認知にもつながりました。」

さらに2026年2月11日(水祝)のセキビズチャレンジャーズマルシェでは、400個を用意し見事に完売。

「セキビズさんや色々な方の告知のおかげもあり今回も大盛況で、私自身ととても楽しく出店できました」

「お客様や出店者さん同士でも良い交流ができ、お店の認知にも繋がったと思います」

さらに「セキビズさんや運営のアクアマルシェの沖田さんにも、当日までのサポートも手厚く今回も安心して当日を迎える事ができ、本当に感謝です!」と、お店をオープンしてからわずか3か月の間に、2回のセキビズマルシェ出店を経験し、お店への集客にもつながったと喜んでいました!


これからの夢と展望

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・パンの種類をもっと増やしたい
 ・コーヒードリンクの提供
 ・キッチンカー
 ・イートインの拡充
 ・予約販売・カット販売

毎月新商品を出し、商品ラインナップを増やしていきたです。
街の皆様から愛されるパン屋のなることが目標です。

・ベーカリー季々Instagram→コチラ
・Open : 11時〜完売次第閉店
・Close : 毎週水・木曜日


これから起業を考えている方へ
「最初は、何から始めていいかわかりませんでした。でもセキビズがあったから、一歩ずつ進めました。1人じゃない。ちゃんと話を聞いてくれる人がいます。」

地域に愛されるパン屋として、ベーカリー季々はこれからも関市で“美味しい四季”を届けていきます。

「起業を考えている」という方をはじめ、
「起業したいと考えているけれど、まだ考えがまとまっていなくて」

という方、 セキビズでは起業に向けた相談を何度でも無料で受け付けています。


起業に向けて、強みを引き出したコンセプトの明確化、ターゲット絞り込み、サービス内容決めなど、どんなビジネスにしていくか、一緒に具体的に固めていきましょう!

相談は何度でも無料。開業後も継続的にサポートしていきますよ。
起業したばかりの方も、もちろん大丈夫ですので、お気軽にご相談くださいね。


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