
こんにちは!関市が運営するビジネス無料相談所「関市ビジネスサポートセンター」の古川です。
今回は、関市上之保に2026年7月にOPENした、「296(ふくろう)CAFE 」をご紹介します!
木のぬくもりを感じる山小屋風の店内に、かわいらしいふくろうがいっぱい。
「近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちが気軽に集まれる場所をつくりたい」
そんな地域への想いから始まった296CAFE。
7月11日のオープン後は、地域の方だけでなく、SNSを見て名古屋方面など遠方から訪れるお客様も!
地域の人が気軽に集まれる場所として生まれたカフェが、今では「ここを目的に来ました」と遠方からも人が訪れる場所へと広がっています。
今回は、296CAFEが誕生するまでのストーリーと、カフェを始める前から利用してくださっていたセキビズでの学びが、どのように現在につながっているのかをご紹介します♪
■「地域の人が集まれる場所を」から始まったカフェ

296CAFEを営む田口さんご夫妻は、それぞれ異なる分野で経験を積んできました。
奥様の五月さんは高校卒業後に和裁を学び、その後、美濃市の呉服店に約20年間勤務。現在も着物の仕立てやメンテナンスなどを手掛けています。
一方、ご主人は長年、建築関係の仕事に携わってきました。
五月さんが勤めていた呉服店の閉店をきっかけに、
「主人は建築、私は着物。それぞれのできることを生かしていこう」
と、2022年1月5日に株式会社Taguchi Creationを設立しました。
そんなご夫妻が新たに挑戦したのが「カフェ」です。
実は、以前から「いつかカフェを開きたい」と考えていたわけではありません。
きっかけとなったのは、
「近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちが歩いて来られて、みんなが気軽に集まれる場所をつくりたい」
という地域への想いでした。
地域の方からも「こういう場所をつくってよ」という声があり、自分たちの土地を活用して、296CAFEをつくることになりました。
■ 家族みんなでつくった山小屋風のカフェ


296CAFEの店内は、木のぬくもりを感じる山小屋風。
長年、建築の仕事に携わってきたご主人の経験を生かしながら、ご家族でお店づくりを進めました。
クロス貼りなども家族で行い、建築の仕事で余った材料や譲ってもらった厨房機器なども活用。
さらに店内のテーブルには、もともと隣の行合小学校 に生えていたイチョウの木も使われています。
ご夫妻がこれまで培ってきた経験と、ご家族みんなのアイデアが詰まった、温かみのある空間になっています。
■「296」に込めた幸せへの願い

「296CAFE」という店名にも、素敵な想いが込められています。
「296」は、「ふ・く・ろう」=296から名付けられました。
「皆さんに集まってもらって、ここで幸せになってもらいたい」
そんな願いから「ふくろう」を店名に。
店内には、ご主人が以前から集めていたふくろうがたくさん飾られています。
オープン後には、お客様や知人からふくろうをプレゼントされることも増え、取材時には150個以上に!
現在は、
「296CAFEだから、ふくろうを296個集めたい!」
という楽しい目標もあるそうです。
■ 手作りにこだわったモーニング



296CAFEでは、
「せっかく来ていただくなら、良いものを食べてもらいたい」
という想いから、食材や手作りにもこだわっています🍴
関市の山田農場たまご を使ったメニューや、五月さん手作りのシフォンケーキを提供。
小倉あんも既製品ではなく、小豆から炊いて手作りしています。
シフォンケーキは、五月さんのお子さんが小さかった頃から作ってきた思い出のお菓子。
地域の商品を取り入れたメニューにも挑戦するなど、地元とのつながりも大切にされています。
■「ここが目的です!」SNSを見て遠方からも

SNSをきっかけに296CAFEを知り、美濃加茂市や各務原市・多治見市・さらには名古屋方面から訪れるお客様も!
バイクや自転車で訪れる方もいるそうです。
あるお客様に、
「このあと、どこかへ行かれるんですか?」
と尋ねると、
「いや、ここが目的です」
という嬉しい言葉も。
一方で、地域の方にも少しずつ利用が広がっています。
取材前には、90歳を迎えた方のお誕生日会も開催され、ご家族などが集まってお祝いされたそう。
地域の方にとっては、気軽に集まれる場所。
遠方の方にとっては、わざわざ訪れたくなる場所。
296CAFEには、当初想像していなかった新しい交流が生まれています。
■ カフェを始める前のセキビズでの学びが、今につながった!
五月さんとセキビズとのお付き合いは、カフェを始める前から。
会社のホームページについての相談をきっかけに、セキビズを利用しました。
その後も、
・Instagram活用講座
・Canva講座
・チラシづくりの相談
・補助金相談
・保健所職員による食品衛生管理セミナー
などを利用しました。
実は、InstagramやCanvaを学んでいた当時は、まだカフェを始めることを考えていなかったそうです。
それでも、「これからはSNSでの発信やCanvaを使うことが大切」と考えて参加した講座。
その時に学んだことが、カフェを始めた今、Instagramでの情報発信やチラシ・ロゴづくりに大変役立っていると話してくださいました。
「何がやりたいかわからない?でも何かをやりたいあなた!今がチャンスです!セキビズさんに相談したらサポート最高です。セキビズのInstagramやCanvaの講座を、カフェをやる前から受け、SNS発信・チラシやロゴ作りに大変役に立ちました」
最初から「これをやる!」と決まっていなくても大丈夫。
「何かやりたい」という気持ちで踏み出した一歩や、その時に学んだことが、思いもよらない形で未来につながることがあります。
五月さんの挑戦は、まさにそのことを教えてくれました。
■「何回来ても喜んでもらえるお店に」

今後について伺うと、
「何回来ても喜んでいただけるようなお店にしていきたい」
と話してくださいました。
今後はメニューを少しずつ充実させながら、イベントへの出店など、新しいことにも挑戦していきたいそうです。
建築・和裁・カフェ、そして地域とのつながり。
ご夫妻がこれまで積み重ねてきた経験が一つにつながり、誕生した296CAFE。
「地域の人が集まれる場所をつくりたい」という想いから始まった場所が、これからどんな人と人とのつながりを生み出していくのか楽しみですね。
■「何かやりたい」その気持ちから、セキビズへ!

「何か始めてみたいけれど、何をしたらいいかわからない」
「自分の経験を生かして何かできないかな?」
そんな段階でも大丈夫です!
セキビズでは、お話を伺いながら、皆さんの経験や得意なこと、好きなことを一緒に整理し、「やってみたい」を形にするお手伝いをしています。
五月さんも、カフェを始める前に学んだInstagramやCanvaが、後になって開業や情報発信に生かされました。
何がやりたいかわからなくても、「何かやってみたい」と思った時がチャンスです!
まずは小さな一歩から。
「何を相談したらいいかわからない」という方も、ぜひお気軽にセキビズへ♪
ご相談は何度でも無料です。
皆さんの「より良くなりたい」「何かやってみたい」「夢を形にしたい」というチャレンジを、セキビズが全力で応援します。
◆ 関市ビジネスサポートセンター Seki-Biz(セキビズ)
創業・売上アップ・集客・SNS活用・商品開発・情報発信など、ビジネスに関するさまざまなお悩みをご相談いただけます。
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📍店舗情報
296CAFE(フクロウカフェ)
営業:8時00分〜14時00分(L.O13:30)
住所:〒501-3601 岐阜県関市上之保18703番地2
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